※画像の端末は昨年発表された東芝製グラスレス3D対応テレビ「12GL1」
国内メーカー初となるAndroid3.0搭載タブレット「レグザタブレット AT300」を本日発表した東芝ですが、同時に今年2011年度中に裸眼立体視(グラスレス3D)に対応したタブレットを投入することも明らかにしています。
東芝はこうした意欲的な取り組みにより2013年度中にタブレット市場で世界シェア10%を目指すといいます。apple、Samsung、Motorolaなど強豪ひしめくタブレット市場ですが、東芝がこの3Dタブレットを使ってどこまで健闘するのかが見ものです。
ちなみに国内メーカー製のタブレットと言えば、ソニーも今年の夏の終わりにAndroid3.0を搭載したタブレットを発売する予定となっています。
(そういえばドコモの2011年夏モデルの中に東芝製スマートフォンの姿がありませんでしたがどうしたのでしょうか。3D対応のスマートフォンでも開発中なのでしょうか。)
※追記:本日投稿した記事で、東芝のAndroid3.0搭載タブレットの名称は「THRIVE(スライブ)」か?なんていうことを書きましたが、これってもしかしてこの3Dタブレットの名称なんでしょうか。可能性はありますよね。
情報元:+D mobile