急遽Android3.1から3.2を実装することになったことにより発売が延期されているCamangiのMangrove 7ですが、Amazonにて9月27日入荷予定として予約受付が開始されています。メーカー発表では9月末から10月初旬とされていて正確な発売日は未だ発表されていません。
価格は発表当初49,800円前後とされていましたが、Amazonでは44,800円となっていて、さらに予約特典も受けられます。
予約特典は、「1980円相当の静電式ペン」「microSD 4GB」「7インチ専用 布ケースプレゼント」の全てがプレゼントされるようです。
mangrove 7は7インチWSVGA(1024×600)ディスプレイを搭載したコンパクトなAndoridタブレットです。OSはAndroid3.2(Honeycomb)が採用されています。
基本スペックは、1GHzデュアルコアCPU(NVIDIA Tegra2)、1GBのRAM、8GBのROM、背面500万画素・前面200万画素カメラという、Honeycombタブレットとしては標準的な構成です。
高い耐環境性能も特徴の1つで、温度:-20°~70°(保存温度)、湿度5~95%(保存湿度)まで耐えられる設計になっています。また、ディスプレイ はGalaxy SやMEDIASなどにも使われているCorning社のGorillaガラス(高強度強化ガラス)が採用されています。
スペック
- OS:Android3.2(Honeycomb)
- CPU:1GHzデュアルコア(NVIDIA Tegra2)
- RAM:1GB
- ROM:8GB
- 外部ストレージ:microSD/microSDHC
- ディスプレイ:7インチ 解像度1024×600(WSVGA) TFT 静電容量式 ゴリラガラス
- 端末サイズ:185×122×11.92mm
- 重量:380g
- カメラ:背面500万画素(オートフォーカス、フラッシュ)、前面200万画素
- 無線LAN:IEEE 802.11 b/g/n
- Bluetooth:2.1+EDR
- 外部インターフェース:microUSB、microHDMI、3.5ミリオーディオジャック
- センサー:GPS、重力センサー、デジタルコンパス、接近センサー、光センサー
- その他:FMラジオ内蔵、3Gモジュール非搭載(Wi-Fiのみ)、高い耐環境性能