【特徴】
SH-13Cは世界ではじめてワイヤレス充電に対応したスマートフォンです。無接触充電規格「Qi(チー)」に対応しており、専用の充電パッドに端末を置くだけで充電することができます。
筐体はコンパクト&スタイリッシュで、女性の手にもしっかりとフィットする形状をしています。防水・防塵仕様である点も注目すべき点です。
ワンセグは非対応ですが、おサイフケータイと赤外線通信にはしっかりと対応しています。
搭載するOSは最新のAndroid2.3、CPUはQualcomm MSM8255 1GHzシングルコア、RAMは512MBと2011年夏モデルスマートフォンの中では一般的な構成。ROMが2GBと比較的大容量となっています。カメラはメイン800万画素、フロントカメラ非搭載となっています。
miniUIMカード(microSIM)が使われており、これまでのFOMAカード(SIM)を使用することができません。機種変時にはこの点のみ注意が必要で、店頭で注意点などをよく確認してから購入することをおすすめします。
【価格】
- 本体価格・・・42,630円
- 月々サポート・・・新規:総額17,640円 機種変更:総額15,120円
- 実質負担額・・・新規:24,990円 機種変更:27,510円
計算方法は、(本体価格-月々サポート=実質負担額)です。上記価格は、ドコモオンラインショップの価格で、実質負担額は月々サポートを24ヶ月間受けるとして計算したものです。
【発売時期】
2011年8月6日、発売。
【使用感・レポート】
【発売後の情報】
【アップデート情報】
※アップデート情報はまだありません。
【詳細スペック】
製品名 | AQUOS Phone f (SH-13C) |
サイズ | 119×60×10.9mm(最厚部 約 11.5mm) |
重量 | 121g |
ディスプレイ | 3.7インチ qHD(540×960) |
OS | Android2.3(Gingerbread) |
CPU | 1GHz(シングルコア) Qualcomm Snapdragon MSM8255 |
RAM | 512MB |
ROM | 2GB |
外部ストレージ | microSD(最大2GB)/microSDHC(最大32GB) |
メインカメラ | 800万画素CMOS LEDフラッシュライト オートフォーカス 顔認識 接写 |
サブカメラ | 非搭載 |
動画撮影 | 720p HD(1280×720) |
Bluetooth | Bluetooth3.0 |
無線LAN | IEEE 802.11 b/g/n |
通信 | FOMAハイスピード 下り最大14Mpbs 上り最大5.7Mbps |
主要機能 | ワンセグ:× おサイフケータイ:○ 赤外線通信:○ テザリング:○ 3D:×
防水:○ 防塵:○ 耐衝撃:× |
その他の機能 | ワイヤレス充電、TapFlow UI、DLNA対応、docomo Palette UI |
電池容量 | 1,230mAh |
連続通話時間 | 約280分(3G)/約310分(GSM) |
連続待受時間 | 約500時間(3G)/約400時間(GSM) |
カラー | White、Black、Pink |
備考 | miniUIMカード(microSIM) |
【発売前の情報・噂】
- 新型シャープ製スマートフォンの名称は「AQUOS Phone」?
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- ドコモ、「AQUOS PHONE SH-13C」の予約受付を7月28日より開始、8月6日発売予定
- ドコモの「AQUOS PHONE f SH-13C」が8月6日発売決定