スマートフォンとクレジットカード
有料アプリの購入にクレジットカードを利用している人は多いと思う。そもそもAndroidならクレジットカード決済が必須だし、iPhoneでもiTunesCardでの決済が可能と言えど、やっぱりリアルタイムで決済可能なクレジットカードには便利さという面で到底及ばない。つまり有料アプリを利用するスマートフォンユーザーにとって、クレジットカードは切っても切り離せない存在だということ。
クレジットカードの良いところ
クレジットカードは単に代理決済できるというだけではなく、「決済した分だけポイントが貯まり、貯まったポイントでお得になれる」という付加価値が備わっている。
実は近年、このポイントが非常に注目されていて、なんでもかんでもカード決済する人が増えている。何にもお得にならない現金で支払うなら、すべての出費をクレジットカードでまとめて支払ってポイントをごっそり頂こう。と、こういう魂胆である。実際、月々の通話料金、通信料、ネット回線、プロバイダ、光熱費、電車定期、家賃など、もろもろの出費を全部ひっくるめると、そう旺盛な生活をしてるわけでなくても月5万～10万くらいは使っているはず。これを全部カード決済にしてしまえば、年間で有料アプリ100本分くらい購入できる分のポイントを貯めることができる。
これは決して無視できないことだと個人的には思う。
よりお得になるクレジットカードを選びたい
じゃあクレジットカードならどんなカードでも同じか、と言えばそうでもない。カードによって”ポイント還元率”が全然違う。
ポイント還元率とは要するに「いくら使ったら、いくら分のポイントが付くか」を表す割合のことで、1,000円使って5円分のポイントが付与されるのが一般的と言われている。つまりこの値をボーダーとしてそれよりも高い還元率を持つカードを選べば良いと言う事。
おすすめは「楽天カード」
楽天が発行するクレジットカード「楽天カード」がおすすめ。年会費が無料だから、維持費が一切かからず安心。ポイント還元率は通常の2倍の1%。しかも楽天ショップ内での利用時には2倍の2%。ポイントボーナス開催時には3倍～10倍ものポイントが付き、ばりばりポイントを貯めていくことが出来る。貯まったポイントは楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックなどの楽天グループサービスで1ポイント=1円として使用できる。Tポイントへも等価交換できるから、楽天を使わない人ももちろんOK。それでいて、一般的なクレジットカードでよくある「ポイント有効期限」が実質無期限だから、失効を恐れず気長に確実に貯めていける。
そして注目すべきは、入会時に5000円2000円分（※）のポイントがもれなくもらえる点。カードを無事発行するだけで、楽天内で5,000円分としてそのまま利用できるから驚き。
※下がってしまいました。
これからクレジットカードを作ろうとしている人はもちろん、今のクレジットカードからの切り替えや、カードの追加発行を考えている人にも自身を持っておすすめできる一枚。
