明日7月23日より、JR東日本のモバイルSuicaがついにAndroid機に対応します。
当日は接続における混雑を避けるため、キャリアごとに異なる開始時間が設けられています。ドコモが午前4時、KDDI(au)が正午12時、ソフトバンクが16時からとなります。モバイルSuicaアプリをダウンロードして使います。
機能やサービスは通常のモバイルスイカと基本的に同じで、以下のとおりです。
- SF(電子マネー)の「入金(チャージ)」「クイックチャージ 」「履歴表示」
- 「通勤・通学定期券」「グリーン定期券」「FREX・FREX パル定期券」等の定期券
- モバイルSuica 特急券
- Suica グリーン券
- ネットショッピングでの支払い(ネット決済)
- ビューカードによるオートチャージ
- ウィジェットによる残額確認
- エクスプレス予約(東海旅客鉄道株式会社提供)
※モバイルSuica によるエクスプレス予約(EX-IC サービス)も、同日Android スマートフォンで開始します。 - 銀行チャージサービス銀行
※じぶん銀行からチャージできます→詳細(PDF)
対応機種は以下のとおりです。(最新:7月15日)
ドコモ
- LYNX 3D SH-03C
- REGZA Phone T-01C
- MEDIAS N-04C
- MEDIAS WP N-06C
- Xperia acro SO-02C
- AQUOS PHONE SH-12C
KDDI
- IS03
- REGZA Phone IS04
- IS05
- INFOBAR A01
- Xperia acroIS11S
- G’zOne IS11CA
- AQUOS PHONE IS11SH
- AQUOS PHONE IS12SH
ソフトバンク
- GALAPAGOS 003SH
- GALAPAGOS 005SH
- DM009SH
- AQUOS PHONE 006SH
- AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH
- AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH J
スマートフォンでの利用についてのQ&Aは公式サイトにてまとめられています。
情報元:JR東日本