KDDI(au)のNECカシオ製タフネススマートフォン「G’zOne IS11CA」は本日7月14日(木)の発売です。
本体価格は73,500円(店舗によって異なる)。毎月割は1,400円×24回で割引総額が33,600円。よって実質負担額は39,900円となります。新規・MNP時の割引もあるようです。
G’zOne IS11CAは、カシオのG’zOneシリーズに類するAndroid搭載のタフネス・スマートフォンです。KDDIの2011年夏モデルの中ではINFOBAR A01と同等の人気があります。
防水・防塵・耐衝撃仕様となっていて、高い耐久性を誇ります。ディスプレイにはキズや衝撃に強いCorning社のゴリラガラスが採用されています。
「G’zGear」と呼ばれるアウトドア向けの便利アプリが内蔵されており、電子コンパス、歩数計、温度計、潮の満ち引き、日の出/日の入りなどの機能を使うことができます。
Androidバージョンは2.3、CPUは1GHzシングルコア(Qualcomm MSM8655)、512MBのRAMと1GBのROMを搭載します。ディスプレイは3.6インチWVGA(480×800)です。808万画素のカメラを搭載しています。
端末サイズは129×66×14.5mm、重量は約155gとなっており、やや大きめで重量も比較的多いほうです。
おサイフケータイ、赤外線通信には対応していますが、ワンセグには非搭載となっています。
機能や性能は置いておいて、とにかく格好が良いです。アウトドアやミリタリー好きには堪らない機種なのではないでしょうか。
情報元:KDDI