GoogleがAndroidマーケットの新バージョンを公開したそうです。記事執筆時点ではまだ日本に向けては配信されていないようで、どうやら今後数週間のうちに順次提供される予定のようです。
新しいAndroidマーケットではデザインが一新されています。これまでは曲線を多く使ったデザインでしたが、新バージョンではひとつひとつのブロックが四角く、大きめにレイアウトされています。
アプリやゲームといったカテゴリーはトップページの左側に配置を変えています。各ブロックの帯の色で、そのプリのカテゴリーを表しているようです。
また、これまでは各カテゴリー内のページには「無料アプリケーション」「有料アプリケーション」「新着」の3つのタブしか設けられていませんでしたが、新バージョンでは人気ランキングなどのコンテンツも追加されていて、横にスクロールしていくことで次々とそれらを閲覧することが出来るようにスタイルを変えています。
ちなみに動画に出てくるBooksやMoviesというカテゴリーは今のところ米国限定で、電子書籍やレンタル映画もマーケット上から購入できるようになっています。