iPhone初心者の私と一緒にiPhoneの使い方やちょっとしたテクニックを学んでいくコーナーです。
今回は、iPhone標準のブラウザアプリであるSafariにおいて、最初に表示していたページに一気に戻る方法を学びます。
やりかた
- 戻るボタン(<)をロングタップ(しばらくタップしたままに)する
- 戻りたいページをタップする
ひとこと
Googleで検索→とあるサイトを何ページか見て回りました。ハイ、検索結果に戻りたくなったらどうしますか?
普通は戻るボタンを何度かタップして検索結果のページまで戻りますよね。でも何度もタップするのは手間ですし、時間も案外かかります。戻りすぎちゃったり、最悪、検索結果がどっか行っちゃったり(?)することもあります。
そこで今回学んだテクニックです。「<」をロングタップすると、そのタブ内でこれまでに表示してきたページの履歴を見ることができるので、一発で検索結果のページまで戻ってこられるという寸法です。
ウェブブラウザの基本機能のひとつではありますがSafariではロングタップがトリガーになっていることを知らないと使えないテクニックです。ウェブサーフィンしまくってるような人には結構役立つテクだと思うので是非習得してみてください。