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国内未発売のHTC U11のレッドモデルがSIMフリーで発売されることになるかも。フォロワー2万人達成が条件

HTC U11の国内未発売モデルである「ソーラーレッド」が日本で発売されることになるかもしれません。

しかもSIMフリーで。

HTC日本は11月24日、公式Twitterアカウント@HTCJapanのフォロワーが12月25日までに2万人を達成したら、「HTC U11ソーラーレッド」SIMフリーを国内発売し、あわせて5人にプレゼントするとツイートしました。プレゼントの対象になるには@HTCJapanをフォローした上で、下のツイートをリツイートする必要があります。

HTC U11は、auとソフトバンクから今年の夏モデルとして6月下旬に発売されたスマートフォンです。

海外向けのモデルも含めてHTC U11のカラーバリエーションには5色(限定カラーを含めるともっとあるのかも)あり、このうちauは「サファイアブルー」、「ブリリアントブラック」の2色を、ソフトバンクは「アメイジング シルバー」、「ブリリアント ブラック」、「アイス ホワイト」の3色をラインアップしていました。つまり「ソーラーレッド」だけが国内では発売されていなかったのです。

@HTCJapanのフォロワーは11月25日午前5時時点で約12,000。1カ月後の今日までに約8,000のフォロワーが付けば目標達成となり、SIMフリーという形にはなりますが、晴れて日本上陸を果たすことができます。

しかし同じツイートに含まれている「次夏モデルも?」「次の夏モデルのSIMフリー版も?」という文言の意味は一体・・・?

恐らく来夏にはU11の後継としてU12が登場し、日本でも発売されることになると思うのですが、これもSIMフリーで発売する可能性がある、ということなのでしょうか。

@HTCJapanをフォローして発言を追っていけば、その意味がいつか分かるかもしれませんね。

関連リンク:HTC U11製品ページ