ヤマダ電機が、オリジナルブランドのSIMフリースマートフォン「EveryPhone」シリーズに、新たに「EveryPhone BZ」と「EveryPhone PR」の2機種を加え、11月10日に発売すると発表しています。
価格はEveryPhone BZが税抜16,800円、EveryPhone PRが税抜19,800円。全国のヤマダ電機グループ各店と、公式オンラインストア「ヤマダウェブコム」で買えます。
EveryPhoneシリーズにはローエンドからハイエンドまで数機種が用意されていますが、今回発売となる新製品は、税抜1万円台という低価格で、5.5インチの大型ディスプレイの搭載とDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)への対応を実現している点が特徴とされています。
特にEveryPhone BZは、その他のスペックや機能を最小限に抑えることでより買いやすい価格になっていて、さらに着脱式のバッテリーが採用されているため、コストを抑えつつタフに使用したいというビジネス用途には適当な機種となっています。
EveryPhone BZ/PRのスペックは下図のとおりです。2機種の違いは、メモリー容量、カメラ(PRはデュアル仕様)、電池着脱、ジャイロセンサー有無です。
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