全日空(ANA)とSBパートナーズが、ANA Phoneの第3弾として、ソニー製スマートフォン「Xperia XZ1」を追加し、11月10日より発売すると発表しました。
ANA Phoneは、ソフトバンクグループのSBパートナーズがMVNOとなり、ソフトバンクの通信設備を借り受けて提供している携帯電話サービスです。機種はソフトバンクが販売します。
大手携帯電話会社と同じ料金体系でハイエンドモデルのスマートフォンが利用でき、かつマイルが貯まるのが特徴です。これまでXperia XZとAQUOS Xx3 miniの2機種がラインアップされていましたが、ここに最新のXperia XZ1が追加され、今後は3機種での展開となります。
ANA Phoneで発売されるXperia XZ1には、オリジナルホーム画面と、時間帯に応じて背景が変わるオリジナルのライブ壁紙が特典として付与され、また、ANAアプリ、ANAマイレージクラブアプリ、ANAマイレージモールショートカットアプリがプリインストールされます。
対応通信方式・周波数、カラーバリエーション、その他スペック、価格など、ソフトバンク版のXperia XZ1と共通の内容となっています。
なおソフトバンク、au、ドコモも同日の11月10日よりXperia XZ1を販売開始します。