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コンビニ「ポプラ」が行政サービスやスマホプリントに対応したマルチコピー機を導入

コンビニの「ポプラ」が、行政サービスやスマホ印刷に対応したシャープ製のマルチコピー機を導入すると発表しました。ポプラだけでなく「生活彩家」、「くらしハウス」、「スリーエイト」にも設置されます。

9月下旬から順次設置を開始し、2020年夏までに全国465店舗への設置が完了する予定とのことです。

ポプラが導入するマルチコピー機は「MX-3610DS」というモデルです。ローソン(ポプラと資本業務提携している)が同じモデルを2012年に導入しています。ファミリーマート、サークルKサンクス、セイコーマートなどのマルチコピー機もシャープ製ですね。同じ操作性で、大体似たような機能が使えるはずです。

特徴は以下の通りです。これまでポプラのマルチコピー機ではできなかった「行政サービス」、「スマホプリント」、「クラウドプリント」が新たにできるようになります。

マルチコピー機の主な特長

  • 住民票の写しや印鑑登録証明書など、自治体の発行する各種証明書が取得できる
    「行政サービスに対応」
  • スマートフォン内の文書や写真を Wi-Fi 経由で手軽に印刷可能
  • クラウド上の文書や写真を最寄りの店舗で簡単に印刷
  • 楽譜やタレントのブロマイド、地図や各種新聞など、様々なコンテンツを出力して
    楽しめる「コンテンツサービス」にも対応

情報元:ポプラ(PDF)