8月15日からモバイルTカードが全国のファミリーマート・サークルK・サンクス約18,000店舗で使えるようになります。
「モバイルTカード」は、スマートフォンでTカードのサービスを使えるようにした機能です。8月15日に「ファミリーマートアプリ」にモバイルTカード機能が追加されることにより、店頭でスマートフォンの画面を提示する、またはおサイフケータイ対応のスマートフォンであればスマートフォンを読み取り機にかざすだけで、通常のファミマTカード・Tカードと同様、Tポイントサービスが利用できるようになります。また、電子マネー「Tマネー」での決済も可能となります。
利用が可能となるサービスは、「Tポイントの付与／ポイント利用」「Tマネーのチャージ／利用」「ファミランクなど会員サービスの享受」の3つです。ただしサークルK・サンクス店舗では「Tポイントの付与／ポイント利用」のみ利用できます。
ファミリーマートアプリは現在約80万ダウンロードされているファミリーマートの公式アプリです。現在はニュースやキャンペーン、クーポンなどのコンテンツが提供されていますが、ポイント機能が統合されることで、これらをひとつのアプリで横断的に使えるようになります。
ちなみにローソンアプリは以前よりポイント機能を統合したスタイルをとっていて、その便利さは私も体験済みです。
情報元：ファミリーマート
