10月下旬以降発売とされていたソフトバンク初のWindows 10 Mobile搭載スマートフォン「SoftBank 503LV」が、11月11日に発売されることになりました。
法人向けに販売されます。メーカーはレノボ。ミドルスペックとなっていて、5インチHD(1,280×720ドット)TFT液晶、Snapdragon617オクタコアプロセッサー(MSM8952)、3GB RAM、32GB ROM、microSDカード対応、背面800万画素/前面500万画素カメラ、2,250mAhバッテリーなどを搭載。「Continuum」のほか、「Skype for Business」や「Officeモバイル」、「Microsoft Intune」、「Enterprise Mobility + Security」などのビジネス向け機能に対応しています。
通信方式はFDD-LTE(B1/8/19/18/26)、AXGP(B41)、W-CDMA(B1/8)、GSM(850/900/1800/1900MHz)に対応。通信速度は下り最大112.5Mbps、上り最大37.5Mbps。Wi-FiはIEEE802.11 a/b/g/n/ac、Bluetoothはver4.0。
本体サイズは約71.4×142.4×7.7mm。7月発表時点で本体の厚さは7.6mmとされていましたが、7.7mmに修正されました。それでも十分に薄く、また重さも約144gと軽量なので、携帯性に優れていると言えます。カラーはブラック1色のみです。
情報元:ソフトバンク