ソニー・エリクソンは2月13日に行われるMWC2011にて、XperiaシリーズとしてXperia arc、Xperia Playを含む計4機種を発表すると言われています。
そのXperiaシリーズの一つ、Xperia Neoのレビュー記事が海外サイトにて公開されていましたので、いくつか画像を転載してみます。
Xperia NeoはXperia arcよりもやや小ぶりなサイズで、ディスプレイサイズは4インチということです。Xperia X10も4インチですので、同じくらいのサイズなのでしょうか。丸みのある形状が手にとても馴染みそうな印象を受けます。
端末下部には3つの物理キーと、マイクが備わっています。
端末上部には、受話口、各種センサー、そしてフロントカメラが見えます。
右側面にはボリュームボタンと電源ボタンがあります。カギのマークとLEDのようなものが見えます。
さらに同じく右側面にはカメラのシャッターボタンが備わっています。
背面には8.1メガピクセルのカメラと、フラッシュが備わっています。なんだかとても格好が良く見えます。
端末上部にはmicroHDMIポート、3.5mmオーディオジャック、microUSBポートが備わっています。
裏蓋を取り除いたところです。バッテリーとmicroSDカードが見えます。バッテリーの容量はまだ未確認とのことです。
側面です。記事によると、厚さは大体11mm～12mm程度のようです。Xperia arc（最薄部8.7mm）ほど薄くありませんが、それなりに薄い印象だということです。
スペックは未発表ですが、Xperia arcと同程度のようです。しかしグラフィック性能はXperia Neoの方が良いらしいです。
いまのところ日本での発売は可能性として薄いようでうすが、CDMA2000に対応したチップセット搭載しているらしく、もしかしたらauからリリースされるなんていうことも無きにしも非ずということみたいです。
