本日6月4日、ソフトバンクのAQUOS PHONE 006SHが発売となりました。
価格は90,720円。実質負担額は申込むプランなどによって異なりますので公式サイトをご覧ください。
AQUOS PHONE 006SHは、ソフトバンクの2011年夏モデルの一発目となるスマートフォンです。
メーカーはシャープ。携帯メーカー国内最大手です。一足先にドコモから発売されたAQUOS PHONE SH-12Cとは同等の機能・性能を持つ兄弟機です。非常に軽快に動作するということでSH-12Cの評価は大変高いようです。また、KDDIからも同様の機種IS12SHがリリースされる予定です。3キャリアの中も最も丸みのあるフォルムを採用しています。
特徴は背面に備えたツインカメラによる本格3D撮影です。静止画のみならず3D動画撮影も可能です。ディスプレイは裸眼立体視可能な3D液晶を搭載しているので、カメラ不要で3Dコンテンツが楽しめます。サンプルとしてインストールされている3D動画を見るとかなりの迫力を感じることができます。
ディスプレイは高精細でしかも非常に鮮明です。他機種よりも解像度が高く、そしてリフレクトバリアパネルによって不要な反射を低減させているため、まるでディスプレイ面に直接描画されているような美麗さです。
カラーはプログレスレッド、ブラック、ホワイトの3色。特に力を入れたのがプログレスレッドであり、細かな粒子を使って先進感と高級感を演出しているとのことです。
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情報元:ソフトバンク