auの「GALAXY Note Edge SCL24」に、OSのバージョンをAndroid6.0にするためのソフトウェアアップデートが本日8月24日の午前10時より配信開始されました。
OSがAndroid6.0になることで、新しい省電力機能の追加やアプリへのアクセス許可の確認方法変更が行われるほか、Sペンの新機能追加、スマートマネージャーアプリの追加、各種UI変更など、多くの機能追加・改善が含まれています。
アップデート内容の詳細は「OSアップデートにおける主な機能追加について」という資料(PDF)で確認することができます。
アップデートはWi-Fi、4G、3Gを利用してスマートフォン単体で実施する方法のほかに、パソコンとUSB接続して実施する方法が用意されています。アップデートにかかる時間はWi-Fi、4G利用の場合約50分、3G利用の場合で約95分、パソコン利用の場合で約40分となっています。
アップデート後、ビルド番号は「SCL24KDU1CPH3」になります。
なお、今回のアップデートはOSのバージョンアップを含む大規模なものとなり、実施時には留意するべき点が多数ありますので、実施前にはKDDIが案内するアップデート情報を一通り確認することをおすすめします。
GALAXY Note Edge SCL24 OSアップデート情報 | 製品アップデート情報 | au
http://www.au.kddi.com/information/notice_mobile/update/scl24-1.html