Cerevoがタミヤのミニ四駆をスマートフォンからコントロールできるようにする改造キット「MKZ4」を発表しました。価格は税別5,980円。直販サイト「Cerevo official store」などで7月中順より順次出荷されます。
SoCと無線LANモジュール、それにミニ四駆操作用の専用基板やステアリングパーツ、その他基板実装に必要な各パーツが一式セットになったものです。
タミヤ製のワイルドミニ四駆をこのキットを用いて改造することで、前進、後進、左右のステアリング切り替えの3つがスマートフォンでコントロールできるようになります。コントロールはブラウザ経由で行うので、専用アプリのインストールは不要です。
対応するワイルドミニ四駆は、ランチボックス Jr.、ワイルドザウルス、ニッサン キングキャブ Jr.、ブルヘッド Jr.、トヨタ ハイラックス、ンスターレーサー Jr.、トヨタ ハイラックス サーフ、ニッサン テラノ ’93 パリダカ仕様（チーム NOK JATCO）、ダッシュCBW コマンドザウルス、マンモスダンプの9機種。
MKZ4用のプログラム書き込みキット「MKZ4WK」や、初心者向けの組み立て解説ガイドブック、電子工作向けツールセット「MKZ4TS」も同日より発売されます。また、「ワイルドミニ四駆」、「MKZ4」、「MKZ4WK」の3点がセットになったスペシャルパックが税別8,888円でCerevo直販サイトで数量限定で販売されます。
MKZ4 – Cerevo official store
http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=104131889
情報元：Cerevo