Android デバイス&OS

ドコモ「arrows SV F-03H」の発売日が7月6日に決定。デザインと電池持ちが特徴の5インチミドルレンジ

ドコモが富士通製のAndroidスマートフォン「arrows SV F-03H」を7月6日に発売すると発表しました。価格は62,856円。月々サポート適用後の実質負担額は31,104円です。

「arrows SV F-03H」はドコモの2016年夏モデルのうちのひとつです。ハイエンド機のイメージが強い富士通ですが、今期はミドルレンジの本機のみがドコモから発売されることになります。

特徴は、高級感があり男女ともに受け入れられやすそうな外観と、MIL規格準拠の高い耐久性、3日間超の電池持ち、価格相応の卒のないスペックなど。

主なスペックは、5インチHD(1,280×720)液晶、Snapdragon410プロセッサー(MSM8916)、2GB RAM、16GBストレージ、背面1,310万画素/前面500万画素カメラ、2,580mAhバッテリー、Android6.0となっていて、通信はPREMIUM 4G非対応で下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsの通信が利用できます。

機能は、おサイフケータイ、ワンセグ、VoLTEに対応し、フルセグや生体認証、赤外線通信機能は搭載していません。

本体サイズは約144×約72×約7.8mm。重さは約約141g。カラーはゴールド、ホワイト、ブラックの3色。

情報元:NTTドコモ