シャープがSIMフリースマートフォンの新製品「AQUOS mini SH-M03」を発表しました。7月下旬より量販店やMVNO各社を通じて発売されます。
昨年12月に発売されたドコモの「AQUOS Compact SH-02H」をベースにしたものです。4.7インチの比較的コンパクトなボディーと、120Hz対応のハイスピードIGZO搭載による滑らかな画面スクロール・動画再生、光学式手ぶれ補正や120fps動画撮影に対応したカメラの、主に3点が特徴です。
主なスペックは、4.7インチFHD(1,920×1,080)IGZO液晶、Snapdragon808プロセッサー、3GB RAM、16GBストレージ、microSDカード対応、背面1,310万画素/前面500万画素カメラ、2,810mAhバッテリー、IEEE802.11 a/b/g/n/ac、Android6.0など。1世代前のハイエンドモデルの構成ですね。
機能も豊富で、防水・防塵、おサイフケータイ、ワンセグ、VoLTE、緊急地震速報のほかに、シャープ独自の人工知能「エモパー」も搭載しています。
本体サイズは126×66×8.9mm。重さは約120g。本体カラーはホワイトとレッドの2色が用意されています。
主な特長|AQUOS mini SH-M03|製品ラインアップ|AQUOS:シャープ
http://www.sharp.co.jp/products/shm03/index.html
情報元:シャープ