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auひかりのテレビサービス向けにAndroid TVを採用した「STW2000」が登場。4K再生も可能

KDDIがAndroid TVを搭載したセットトップボックス「STW2000」を発表しました。「auひかり」のテレビサービス向けに、6月29日より提供が開始されます。月額レンタル料金は税抜500円です。

「STW2000」は、KDDIの光ブロードバンドサービス「auひかり」で提供しているテレビサービス専用のセットトップボックスです。Android TVを採用したことにより、従来機の「ST1100R」にはできなかった、auひかりテレビサービス以外のビデオパスやYouTubeといったAndroid TV対応の映像サービスが視聴できます。また付属のリモコンによる音声検索や、スマートフォン上のコンテンツをテレビで見られる「キャスト機能」も利用できます。

「STW2000」は4K画質の映像再生に対応しています。別売りの外付けハードディスクを接続することで、auひかりテレビサービスの録画も可能。2016年秋からは録画した番組をスマートフォンやタブレットを使って、別の部屋や外出先でも楽しむことができるようになります。

サイズは約168mm (W) x 約30mm (H) x 約160mm (D)。入出力端子として、ACアダプタ接続端子 x 1、HDMI出力端子 x 1、HDMI入力端子 x 1、USBポート (USB3.0) x 2、LANポート(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-TX) x 1を備えます。

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情報元:KDDI