ASUS JAPANがAndroidスマートフォン「ZenFone Go」を3月下旬に発売すると発表しています。予想実売価格は税別19,800円です。
ZenFoneシリーズの中では低価格に抑えられたモデルとなっていて、税込でも2万円強で購入できます。5.5インチHDディスプレイや、デュアルLEDフラッシュを備えた背面800万画素/前面500万画素カメラ、2GBメモリー、クアッドコアCPUなどを搭載し、低価格ながらきちんとしたパフォーマンスが期待できるうえ、「キッズモード」や「片手モード」、「簡単モード」などを備えていて、誰が使っても困らないように配慮されています。
この他の主なスペックは、1.4GHzクアッドコアCPU(Snapdragon 400)、2GB RAM、16GB内蔵ストレージ(microSDカード対応)、3,010mAhバッテリー、IEEE802.11b/g/n Wi-Fi、Bluetooth4.0、GPSなど。SIMフリーでLTE、3G、2Gに対応。対応周波数は、FDD-LTE:2,100(1), 1,800(3), 850(5), 800(6), 2,600(7), 900(8), 1,700(9), 800(18), 800(19), 700(28) MHz、TD-LTE:2,600(38) MHz、W-CDMA(HSPA+):2,100(1), 1,900(2), 850(5), 800(6), 900(8), 800(19) MHz、GSM/EDGE:850/900/1,800/1,900MHzとなっています。
本体サイズは151×76.9×10.7mm。重さは約160g。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ブルーの3色です。
情報元:ASUS JAPAN