日本エイサーが明日3月17日に、8インチディスプレイを搭載したWi-Fiタブレット「Iconia One 8」を発売します。
今年1月に海外で発表されていた製品で、実売予想価格が税込21,000円という低価格なところが特徴となっています。海外発表時には「100ドルタブレット」という形でアピールされていました。
この他の特徴としてはキッズセンターと呼ばれる子供向けの機能がプリインストールされていて、子どもに適したアプリ、ビデオ、ゲーム、書籍などのコンテンツのほか、保護者向けのペアレンタルコントロール機能も搭載されています。
ディスプレイは8インチWXGA(1280×800ドット)のIPS液晶を採用しています。OSはAndroid5.1 Lollipop。プロセッサはMediaTek MT8163(1.3GHzクアッドコア)。カメラは背面500万画素/前面200万画素カメラ。メモリーはRAMが1GBでROMが16GB。microSDカードに対応しています。バッテリー容量は4,600mAhバッテリーです。
本体サイズは9.5×126.3×210.7mm。重さは340gとなっています。
情報元:日本エイサー