MVNOフリーテルを運営するプラスワン・マーケティングが、Android 6.0を搭載したスマートフォン「SAMURAI REI」をスペイン・バルセロナで発表しています。日本と米国で今年の第2四半期に発売します。
同社Androidスマートフォンのフラグシップモデルシリーズ「SAMURAI」の新製品となります。筐体はアルミ素材が使われていてエッジはダイヤモンドで切削加工されているなど、剛性とデザイン性の両方が高められています。
主なスペックは、5.2インチFHD（1920×1080）ディスプレイ、オクタコアCPU、2GB RAM＋32GB ROM、背面1,300万画素／前面800万画素カメラ、2,800mAhバッテリーという内容。OSはAndroid 6.0 Marshmallowを採用し、通信はLTEに対応しています。また画面下部のホームボタンには指紋センサーを搭載しています。
バルセロナで開催中のMWC2016ではテストモデルが展示されているそうで、タッチ＆トライ記事を投稿しているメディアがいくつかあります。これらによると、SAMURAI REIのリリースは5月以降が予定されていて、日本でも近いうちに何らかのアナウンスがされるとのことです。
情報元：PRNewswire、ASCII.jp
