Android版の「Googleマップ」アプリと「Googleマイマップ」アプリが2月12日にバージョンアップされ、いくつかの機能が追加されました。
Googleマップアプリではまず、ナビ画面において、現在の道路名と次の曲がり角が吹き出しで表示されるようになりました。比較的大きな道路の交差点や分岐路で表示されるようです。マップ上に直接表示されるので行くべき方向が把握しやすくなりました。
次に、目的地までの距離が遠い場合に、経路画面の人型アイコンが徒歩スタイルからハイカースタイル(ストックを持った人型のイラスト)に変わるようになりました。見た目だけの違いのようです。
最後に、Googleマップアプリの設定にある「自宅と職場の編集」の候補に、住所に加えてスポットが表示されるようになりました。
Googleマイマップアプリは今バージョンでデザインが一新され、マテリアルデザインに対応しました。これによりトップ画面は作成済みのマイマップ一覧が表示されるようになりました。
機能面では各スポットのストリートビューが直接表示できるようになったり、インテント経由でGoogleマップを起動してスポットへのルート検索が行えるようになりました。
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