JR東日本が駅構内のナビゲーションサービスをテストするとして、2月9日から3月18日までの期間でAndroid／iPhone向けアプリ「JR東日本 駅構内ナビ」を配信しています。
昨年実施した実証実験の内容を拡大し、再実施するものです。スマートフォンにて、駅構内の現在位置表示、経路表示、経路ガイダンスが利用できます。JR東日本は試行期間中、アンケートや利用状況の調査、システムの動作検証を行い、今後の実用化を目指します。
昨年度のテストからの改良点として、今年度では東京駅に加えて新宿駅でもサービスが利用できるようになりました。また対応端末にAndroidが追加。対応言語には英語が追加されました。機能面では、利用者の位置を共有する機能と、Suicaコインロッカーのリアルタイム空き情報が追加されています。
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情報元：JR東日本（PDF）