日本エイサーが8インチのAndroidタブレット「Predator 8 GT-810」を発表しました。2月19日に発売します。実売価格は税別55,000円前後です。
グローバル市場で昨年9月に発表されていた製品です。ゲームとAV視聴に最適なタブレットということで、しっかりとホールドできるグリップや、ゲームのリアリティーを高める触覚フィードバック機能「TacSense」、本体四隅に設置されたスピーカーによる迫力のバーチャルサラウンド、そして指先や鉛筆、先の細いスタイラスペンなどでも認識する高精度タッチパネルなどが特徴となっています。
主なスペックは、8インチWUXGA(1920×1200)IPS液晶、Intel Atom x7-Z8700プロセッサ(1.6GHzクアッドコア)、2GB RAM、32GB ROM、microSDカードスロット、背面500万画素/前面200万画素カメラ、4,550mAhバッテリー、IEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth4.0、GPSなど。OSはAndroid5.1 Lollipop。モバイルネットワークには非対応。
本体サイズは218×127×8.7mm。重さは約350gとなっています。
ちなみにエイサーは海外で、6インチを採用した「Predator」シリーズのスマートフォンも披露しています。いつになるかは分かりませんが、今後国内で発売される可能性があります。
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情報元:日本エイサー(prtimes)