KDDIが「Qua phone KYV37」を2月5日に発売すると発表しました。また同日より「Qua phoneデビュー割」を実施すると発表しました。
2016年春モデルとして先月発表されていたものです。auのオリジナルブランド「Qua」の初のスマートフォンとなり、メタル素材とフラット形状を採用した個性的な本体デザインと、米国国防総省が制定した「MIL-STD-810G Method 516.7:Shock-Procedure IV」に準拠した高い耐衝撃性能が特徴となっています。メーカーは京セラで、Qua phoneの企画・設計・開発・試験・製造は全て国内で実施したとしています。
主なスペックは、Android5.1、5.0インチHD(1280×720)TFT液晶、1.2GHzクアッドコアCPU(MSM8916 Snapdragon 410)、2GB RAM+16GBストレージ、microSDカード対応、背面1,300万画素/前面200万画素カメラ、2,200mAhバッテリーなど。
通信はキャリアアグリゲーション非対応の4G/WiMAX 2+に対応し、下りの最大通信速度は150Mbps。機能は、おサイフケータイ、NFC、防水・防塵、VoLTEに対応し、ワンセグ/フルセグには非対応となっています。
本体サイズは約72×146×7.9mm、重さは約132g。カラーバリエーションは、アイスブルー、シルバー、ブラックの3色です。
KDDIは「Qua phoneデビュー割」を実施します。2月5日から3月31日までの期間にauケータイもしくは3Gスマートフォンを6カ月以上利用中の方が機種変更で「Qua Phone」を購入すると、本体価格から最大15,000円が割引されます。
販売・キャンペーンページ
情報元:KDDI