KDDIの夏モデルスマートフォン「REGZA Phone IS11T」のコールドモックに触れてきました。実機ではないので外観のみの感想となります。
ファーストインプレッションは「デカイ」。これでした。スライド式キーボード搭載モデルは過去にOptimus chart L-04Cや005SHで触ってきましたが、ここまで大きさと重さを意識した端末は初めてでした。
端末デザインはちょっと時代遅れな感じもしますが、カラーも落ち着いた色合いですし、シックな大人向けの製品なのかも知れません。
スライドしてキーボードを露出させるとまた印象ががらっと変わります。ブラックは高級感を放ちはじめ、コフレピンクは一変してかわいらしい雰囲気を漂わせます。
キーはOptimus Chatと同じくさらさらとした質感で、005SHのように柔らかいプラスチックのような素材ではありません。また、005SHに搭載されていたキーボードのバックライトも今回見た感じでは搭載されていないように思いました。この点は実機を触ってみないことには正確にはわかりません。
とりあえず感じたことはこのくらいでした。外観は動画にも収めましたし写真もいくつか撮影してきましたので、キー配列のチェックなどにご活用ください。