ドコモが10月29日に発売された「AQUOS ZETA SH-01H」に対し、本日11月18日より最新のソフトウェアアップデートを配信開始しました。
このアップデートで、電源起動時に「AQUOS」画面が表示されたままフリーズする場合があるという事象が改善されます。またこのほか、より快適にするための改善や一部仕様変更も行われます。アップデート後、ビルド番号は「01.00.04」になります。
アップデートはWi-Fi/3G/4Gネットワークを利用してスマートフォン本体のみで行います。自動アップデートに対応しているため、アップデートファイルでダウンロードされ、あらかじめ設定した時間（デフォルトは午前0時～午前6時）に書き換えられます。本体設定から「端末情報」→「ソフトウェア更新」と選択し、画面の案内にしたがって操作することで即時更新も可能です。
アップデートにかかる時間は約7分。アップデート中は電話の発信、着信、通信、その他機能が利用できないので、注意が必要です。
詳しいアップデート情報（ドコモ公式サイトへ）
