ドコモは9月9日、ソニーモバイル製スマートフォン「Xperia Z4 SO-03G」に対し最新のソフトウェアアップデートを提供開始しました。
このアップデートでは、「カメラ起動中にまれにエラーメッセージが表示されカメラ機能が停止する場合がある」という不具合が改善されるほか、より快適にするための一部仕様変更や改善が行われます。
自動アップデートに対応しているため、新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前0時~午前6時)に書き換えが行われます。待受中に「アプリボタン」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェアアップデート」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。またPCとUSB接続してアップデートする方法も用意されており、9月9日の17時から実施可能となります。
アップデート時間は3G / 4G LTE / Wi-Fiを利用する場合で約5分。PCを利用する場合で約29分。アップデート後、ビルド番号は「28.0.B.0.488」になります。
詳しいアップデート情報(NTTドコモ公式サイトへ)