日本通信は、同社の販売するZTE製の格安アンドロイドタブレット「LightTab」と、プリペイド型SIMカード「b-mobile Fair」のセット商品を5月21日（土）より新発売します。
ZTE LightTabは発売当初国内で最も安いとして売りだされた中国ZTE社製アンドロイドタブレットです。ディスプレイサイズは7インチ、解像度はWVGA（800×480）、タッチパネルは感圧式となっています。Androidバージョンは2.2（Froyo）、CPUは1GHzシングルコアです。背面に300万画素CMOSカメラを搭載しています。サイズは110×192×x12.6mm、重量は約390gです。Galaxy Tab SC-01Cとほぼ同サイズ、同重量です。無線LANはIEEE 802.11 b/gに準拠、Bluetoothはver2.1+EDR、最大32GBまでのmicroSDHCをサポートします。
セットにされるSIMカードは日本通信の販売するプリペイド型のデータ専用SIMカード「b-mobile Fair」です。通常価格は9,800円（税込）で、1GBのパケット通信を行うか、利用開始から120日間経過するまで利用できます。一般的なユーザーでは1GBは約4か月分の通信料にあたるため、月に約2,500円でデータ通信が行える計算になります。1GBを使い切ったらさらに1GB分を追加可能で、その際は8,350円で購入できるのでさらにお得になります。
通信速度に制限はなく、NTTドコモの回線をフルに活かした下り最大7.2Mbps/上り最大5.4Mbpsでの高速通信が可能です。
情報元：日本通信