当ブログでも何度か取り上げてきたAmazonが開発中とするタブレットの話題ですが、ここへ来てまた新たな噂が浮上しています。
なんでも、アマゾンは現在複数のアンドロイド搭載タブレットを開発中らしく、ひとつはデュアルコアCPUを搭載した「Coyote」と呼ばれる端末、そしてもうひとつはクアッドコアCPUを搭載した「Hollywood」と呼ばれる端末が存在するということです。
しかもこのクアッドコアCPUは、NVIDIAの新型チップ「Kal-El」を採用しているという情報もあるようです。さらにOSには先日Googleから正式発表されたばかりのIce cream sandwichを自社向けにカスタマイズしたものだということです。
ディスプレイサイズはこれまでの噂から、7インチであるとされていますが、この他にも4.2インチディスプレイを搭載したスマートフォンタイプのものもあるのだとか。
しかしこれら情報の中で確実と言えるのは、アマゾンが何らかのアンドロイドタブレットを開発中である、ということのみです。
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情報元：Android me、BGR
