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ASUS、独自開発のKoodOSを採用したスマートウォッチ「ASUS VivoWatch」を発表。台湾で来月発売

ASUS_VivoWatch

ASUSがZenWatchに続いてスマートウォッチの新製品「ASUS VivoWatch」を発表しました。台湾で5月8日に発売。価格は4,588台湾ドル(約18,000円)です。

ASUS製スマートウォッチの第1弾「ZenWatch」はOSにAndroid Wearを採用していましたが、「VivoWatch」では独自開発のKoodOSを採用し、AndroidのほかiOSにも対応します。

健康管理やフィットネス関連の機能が充実しているのが特徴で、24時間心拍数を計測してリアルタイム表示したり、強すぎる運動をLEDインジケータで警告したり、睡眠をトラッキングすることなどができます。また、歩数、UV指数、消費カロリーの測定なども可能で、これらの記録は接続したスマートフォンでグラフィカルに表示させることができます。

通常使用で10日間動作するというロングバッテリーライフも特徴の1つです。1~2時間でフル充電することができます。重さは50g。IP67の防水・防塵に対応。22mm標準サイズのバンドを装着できます。

ディスプレイは1.28インチ低電力タッチスクリーンを採用。Bluetooth4.0、3軸加速度計、ASUS VivoPulse光心拍センサー、UVセンサーを備えています。

情報元:ASUS