ドコモは3月19日、Samsung製タブレット端末「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」に対し、最新のソフトウェアアップデートの提供を開始しました。
最新ソフトウェアのビルド番号は「KTU84P.SC03GOMU1AOC2」。アップデートすると、「本体の電源ボタンを長押ししても稀に電源が入らない場合がある」という不具合が改善されます。この他、より快適にするための更新や一部仕様変更も行われます。
自動更新に対応していないので、「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」と選択し、手動でアップデートする必要があります。スマートフォン単体で行う方法のほか、PCに接続して「Samsung Kies3」経由でアップデートする方法も用意されています。
アップデートにかかる時間は、スマートフォン単体で行う方法で約4分、PC接続の方法で約18分です。
詳細なアップデート方法・その他注意事項等の情報(ドコモ公式サイトへ)