NTTドコモが今夏にもAndroidを搭載したフィーチャーフォン(ガラケー)を発売することが分かったと、産経新聞が2月17日付けで報じています。
報道によれば、ドコモはKDDIが20日に発売するAndroid搭載ケータイ「AQUOS K」に対抗。同じように高速通信やスマートフォン用の一部アプリが利用可能なAndroid搭載フィーチャーフォンを、今夏にも発売することが分かったとのことです。
メーカーは言及していませんが、シャープは今後発売するフィーチャーフォンをすべて「新世代ケータイ」に統一する方針を明らかにしており、ドコモが発売する機種もシャープ製となる可能性が高いです。
KDDIの「AQUOS K」に対して、毎月の料金や対応サービスなどにどのような違いを持たせてくるのか、注目が集まります。
情報元:Sankei.biz