Android

ドコモ、専用のBluetoothキーボードドックが付属する8.4インチタブレット「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」を12月12日に発売

galaxy_tab_s_SC-03G

ドコモは、Androidタブレット「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」を12月12日に全国で発売すると発表しました。

2014-2015冬春モデルとして9月に発表していたものです。厚さ6.6mmのスリムなボディーに、高精細で輝度や色再現性にも優れた8.4インチ2560×1600ドットのSuper AMOLEDディスプレイを搭載しているのが特徴。タブレットと一体となる専用のBluetoothキーボードが付属し、フルキーボードのPCスタイルでも使えます。

主なスペックは、Android4.4、8.4インチWQXGA Super AMOLEDディスプレイ、2.3GHzクアッドコアCPU(Snapdragon 801 MSM8974AB)、3GB RAM、32GBストレージ(microSDカード対応)、背面810万画素/前面210万画素カメラ、4,900mAhバッテリーなど。通信はWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth4.1、および2GHz、1.7GHz、1.5GHz、800MHzのクアッドLTEに対応。機能はワンセグ・フルセグ、ハイレゾ音源再生のほか、オリジナル機能としてGALAXYスマートフォンと連携し、手元にスマホが無くてもタブレット上で着信やメールが受け取れる「SideSync」を備えています。

本体サイズは約213×126×6.6mm、重さは約298g。カラーはチタニウムブロンズ1色です。

情報元:NTTドコモ