日本HPは、7インチディスプレイを搭載したAndroidタブレット「HP Slate 7 Beats Special Edition」を9月26日に発売すると発表しました。店頭想定価格は2万5千円前後です。
今年1月に発売した「HP Slate7 Extreme」をベースとした7インチAndroidタブレットです。グラフィック性能に優れたTegra 4プロセッサの搭載と、専用スタイラスペンによる高精度なペン入力が特徴です。
今作はオーディオブランドのBeatsとコラボしたモデルとなっており、BeatsAudioフロントデュアルスピーカーを搭載し重低音サウンドを実現しているほか、ボディーには鮮やかなスパークリングレッドを採用しています。
主なスペックは、7インチ1280×800ピクセルIPS液晶、1GB RAM、16GBストレージ、Android4.4、背面500万画素/前面VGAカメラなど。通信は802.11 b/g/n WiFi、Bluetooth3.0に対応。インターフェースはmicroSDカードスロット、microUSB、microHDMI、3.5mmオーディオジャック。センサー類はGPS、加速度センサー、デジタルコンパス、周辺光センサー、ジャイロスコープ。
サイズは約200×120×9.9mm。重さは約356g。バッテリー駆動時間は約8時間となっています。
情報元:HP