ファーウェイは、販売中のAndroidタブレット「MediaPad X1 7.0」および「MediaPad M1 8.0」について、それぞれ新色を追加し9月12日より販売開始すると発表しました。
「MediaPad X1 7.0」には「ダイヤモンドブラック」、「MediaPad M1 8.0」には「チタニウムグレー」が追加されます。価格は既存モデルと同じで、「MediaPad X1 7.0」が39,800円、「MediaPad M1 8.0」が29,800円(Wi-Fiモデルは26,800円)です。
「MediaPad X1 7.0」はフルアルミニウムユニボディーを採用した、薄型・軽量ボディーが特徴の7インチAndroidタブレットです。厚さは世界最薄約7.18mmを実現。重さは239g。3G/LTE通信に対応し、通話機能も備えています。画面解像度は1920×1200、CPUは1.6GHzクアッドコア(Hisilicon Kirin 910)、メモリーは2GB RAM/16GB ROM、カメラは背面500万画素/前面130万画素、バッテリー容量は5,000mAh、OSバージョンはAndroid4.2。
「MediaPad M1」は8インチディスプレイを搭載したモデルです。こちらも薄型・軽量で、厚さは7.9mm、重さは329gとなっています。前面にはデュアルスピーカーが搭載されており、ヘッドホン無しで迫力のあるサウンドが楽しめると謳われています。画面解像度は1280×800、CPUは1.6GHzクアッドコア(Hisilicon Kirin 910)、メモリーは1GB RAM/8GB ROM、カメラは背面500万画素/前面100万画素、バッテリー容量は4,800mAh、OSバージョンはAndroid4.2。LTEモデルのほかにWi-Fiモデルもラインアップされています。
情報元:ファーウェイ