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Wi-Fi版「Xperia Z Ultra」に最新ソフトウェアが配信開始、OSバージョンがAndroid4.4.2へ

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ソニーは7月2日の午後6時ころから、Wi-Fi版「Xperia Z Ultra」に対してソフトウェアアップデートの配信を開始しています。

新しく配信されたソフトウェアのビルド番号は「14.3.A.1.293」。対象機種の型番はSGP412JP/B、SGP412JP/W、SGP412JP/V。アップデートするとOSバージョンがAndroid4.4.2へバージョンアップし、全体的な操作性の向上や品質改善が行われます。また、以下の仕様変更が行われます。

  • ホーム画面選択にシンプルホームを追加しました。
  • ホーム画面のアイコンサイズを大きく出来る設定を追加しました。
  • Life Log(Smart Band)に対応しました。
  • ステータスアイコンの変更が可能になりました。
  • クイックツールの仕様変更が可能となりました。
  • myXperia機能を追加しました。

Wi-Fi経由によるアップデートと、「PCコンパニオン」(PC)によるアップデートの両方が用意されています。Wi-Fi経由でアップデートを行う場合、5月21日に配信開始されたソフトウェアのアップデートを行う必要があります。

公式案内