バンダイ子会社のメガハウスは、子供向けタブレットシリーズ「Tap me(タップミー)」に、ジュニア向けの新ラインアップを追加し、3月下旬に発売すると発表しました。価格は税抜19,800円です。
「Tap me」はアプリのロックや使いすぎ防止などの管理機能を備えたキッズ向けのタブレットシリーズです。Android OSを搭載しておりWi-Fi接続でWEBサイト閲覧やゲーム、知育、アニメ、電子書籍などさまざまな用途で使えます。また、ゲームや知育など30種類以上のアプリがプリインストールされており、さらに専用マーケットからさまざまなコンテンツを追加入手することも可能です。
昨年7月に推奨年齢3~6才の「タブレット for キッズ」が発売されていますが、今回、推奨年齢6~12才の「タブレット for ジュニア Tap me+」が発売されます。従来のプリインストールアプリに加え、小学生向けの「学習」と「ゲーム」アプリが追加されています。
ハードウェアは「for キッズ」と同一で、Android4.0、7インチWVGA(800×480)液晶、背面200万画素/前面30万画素カメラ、Cortex-A8 1GHz CPU、512MB RAM、4GB内蔵ストレージを搭載。外部端子はmicroUSB、3.5mmオーディオジャック、microSDカードスロット。バッテリー容量は2,400mAhで、4時間半の連続使用が可能です。
本体サイズは189×118×11.5mm。重さは450g。カラーはピンクとライトブルーの2色。本体側面には衝撃に強いシリコンバンパーが装備されています。
情報元:メガハウス