テックウインドは2月25日、Intel Atomプロセッサを搭載したAndroidタブレット「CLIDE 7」と「CLIDE 10」を発売すると発表しました。出荷開始は4月上旬。店頭予想価格は「CLIDE 7」が15,000円前後、「CLIDE 10」が20,000円前後です。
「CLIDE 7」は7インチWSVGA（1024×600ドット）、「CLIDE 10」はWXGA（1280×800）の液晶ディスプレイを搭載。この他のスペックはほぼ共通で、プロセッサは1.2GHzデュアルコアのIntel Atom「Z2520」、RAMは1GB、背面500万画素／前面200万画素カメラ、Android4.2.2（Jelly Bean）などを搭載しています。Google Playにも対応します。
通信はWi-Fi（IEEE 802.11b/g/n）とBluetooth 2.1+EDRに対応。モバイルネットワークには非対応。インターフェースはmicroUSB、miniHDMI、3.5mmオーディオジャック、UltraStickスロットを搭載。ほか加速度センサー、照度センサーを備えます。バッテリー容量は「CLIDE 7」が4,150mAhで、「CLIDE 10」が5,100mAh。
本体サイズ、重量は、「CLIDE 7」が200mm(W)×124mm(D)×11.4m(H)／350g、「CLIDE 10」が260mm(W)×175mm(D)×9.8mm(H)609gとなっています。