みずほ銀行がATMまでの道のりを案内するアプリを今月10日より提供するようです。日本経済新聞が報じています。
このサービスはAR(拡張現実)技術を利用したもので、カメラをかざすと仮想現実空間上に最寄りのATMの方向や距離を表示します。
みずほ銀行はNTTドコモと共同でこのシステムを開発し、今月10日よりドコモから販売されているアンドロイドスマートフォン4機種へサービスを提供します。また、5月下旬にはauやソフトバンクへも提供する予定です。
アプリはドコモマーケットなどから無料でダウンロードできるようです。
情報元:日本経済新聞