KDDIは、10.1インチディスプレイを搭載したAndroidタブレット「ARROWS Tab FJT21」を11月29日より全国一斉に発売すると発表しました。
2013年冬モデルとして発表された富士通製のAndroidタブレットです。4G LTEに対応し外出時でも高速通信が可能。フルセグの再生および録画にも対応します。また、9,600mAhの大容量バッテリーを搭載することや、防水・防塵対応で且つ耐傷性にも優れた約519gの軽量ボディーも魅力。
基本スペックは、10.1インチWQXGA(2560×1600ドット)液晶、Android4.2、2.2GHzクアッドコアCPU(Snapdragon 800)、2GB RAM、64GB内蔵ストレージ、メイン808万画素/サブ125万画素カメラという内容。通信機能としてWi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth4.0、NFCをサポートします。またDTCP+に対応し、DLNA対応のブルーレイディスクレコーダーなどに録画した地デジ番組をDTCP+対応のNASに保存することで外出先での視聴も可能です。サウンド面では高音質サウンドを実現する「DOLBY DIGITAL PLUS」に対応しています。
情報元:KDDI