ソニーは11月14日、Androidタブレット「Xperia Tablet S」に対し、Android4.1.1(release3)を含むソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
対象機種は国内版Xperia Tablet SのWi-Fi版となる「SGPT121JP/S」「SGPT122JP/S」「SGPT123JP/S」。アップデートするとOSバージョンがAndroid 4.1.1(release2)からAndroid 4.1.1(release3)にバージョンアップし、一部の環境で時刻がずれる事象が改善されます。
Wi-Fiを使ってタブレット本体のみでアップデートします。アップデートの実行には、内蔵ストレージの空き容量が300MB以上必要です。
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