ソフトバンクが2011年夏モデルとして発表するであろう、シャープ製アンドロイドスマートフォン「006SH」の背面画像が公開されました。
シャープ製の006SHという型番を持つ未発表端末が4月22付けでBluetooth認証を通過しました。
006SHの搭載するBluetoothモジュールがNTTドコモの夏モデルとして登場予定のフル3D端末「SH-12C」のものと同一のため、これとほぼ同一のスペックを持つ端末であることが分かるそうです。1.4GHz高周波数CPU、裸眼立体視可能なディスプレイ、背面に2基のカメラを搭載した3D動画撮影に対応した端末です。
OSはAndroid2.3.3（Gingerbread）、無線LANはIEEE 802.11 b/g/n、Bluetoothはver.2.1+EDRになるとのことです。
冒頭の画像は今回公開された006SHとドコモSH-12Cの背面画像を並べたところですが、006SHの方が丸みを帯びた形状であることが分かります。（それぞれ別々なソースから持ってきたので端末サイズは比較できませんのでご注意を）
auからも同様のスペックをもった端末「IS12SH」がやはり夏モデルとして発売されることが分かっています。3キャリア同時展開はIS03、SH-03C、003SHと同じ展開ですね。今回はそれぞれどういう特徴を持たせてくるのかが気になるところです。
情報元：Blog of Mobile!!
