ドコモは10月15日、富士通製Androidスマートフォン「ARROWS NX F-06E」、およびシャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE si SH-07E」に対し、ソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
機種ごとのアップデート内容は以下のとおりです。
ARROWS NX F-06E
- スマートフォン本体を長時間使用すると稀に本体が再起動する事象を改善
- カメラアプリで静止画を撮影するとエラーメッセージが表示されアプリが強制終了する場合がある事象を改善
- 「dビデオ、dアニメストアコンテンツのMHL出力」機能を追加
AQUOS PHONE si SH-07E
- イヤホンを抜いた後、音声通話を行い、くっきりトークをON/OFFすると受話音が小さくなる場合がある事象を改善
どちらの機種も自動更新に対応しているため、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に自動的にアップデートされます。待受中に「メニュー」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。
ソフトウェアの書き換えにかかる時間は約4~5分。書き換え後のビルド番号はF-06Eが「V22R49B」、SH-07Eが「01.00.04」になります。
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