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ドコモ「ツートップ戦略」は夏商戦の1回限りで終了らしい、冬はiPhoneを主軸に展開

docomo_twotop ドコモの「ツートップ戦略」はどうやら夏商戦の1回限りで終了となるようです。日本経済新聞が4日に報じました。

報道によれば、ドコモは今冬のスマホ商戦では、主力商品を選び「ツートップ」などと表現する宣伝手法をやめる方針を固めたとのこと。当初冬商戦ではソニー、富士通、シャープの3端末をスリートップとする施策も実行しかけたが、iPhone導入を受けてこれを見送り。今冬はiPhoneを主軸に展開していくようです。

先日流出した情報によれば、ドコモはソニー2機種、、サムスン2機種、シャープ3機種、富士通2種、LG1機種の計10機種のしマートフォンを冬春モデルとして発表する見通し。この中にはDisney mobile on docomoの新作や、ドラゴンクエストとコラボレーションしたモデルも含まれています。10月10日に開催される新機種発表会で発表される見込みです。

情報元:日本経済新聞