「Xperia Z1」と「サイバーショット DSC-QX10」の開封動画がYouTubeに複数投稿されていましたので紹介します。
どちらも9月4日に行われたソニーのIFA2013プレスカンファレンスで発表されたもの。「Xperia Z1」は同社Androidスマートフォンの今期フラグシップモデルで、5インチディスプレイや2.2GHzクアッドコアCPU、約2,070万画素カメラなどを搭載します。「DSC-QX10」はスマートフォンの画面をファインダーとして使うタイプのユニークなデジタルカメラ。光学10倍ズームに対応する高倍率モデル「DSC-QX10」に対し、1.0型イメージセンサーやカールツァイスレンズなどを搭載する高画質モデル「DSC-QX100」もあります。
Xperia Z1の開封動画のひとつです。これまでと何ら変わらない化粧箱。裏面には20.7MPカメラやExmor RSセンサー、BIONZ for Mobile、TRILUMINOS Display for Mobileの搭載を表すロゴが描かれています。同梱品はACアダプタ、USBケーブル、マニュアル類冊子とシンプル。ただし国や地域などで同梱品は異なるので、国内版がどうなるかは不明です。
次は「サイバーショット DSC-QX10」の開封動画のひとつ。物欲をそそる白とオレンジの筒状の化粧箱。カメラ本体のほか、マウント用のアタッチメント、ストラップ、USBケーブル、バッテリー、それに分厚いマニュアルが付属しています。バッテリーはスマートフォンと重なる部分に装着するので、熱の問題が気になるところ。
どちらの製品も日本での発売が非常に楽しみです。9月13日に都内で行われるXperia Z1タッチ&トライブロガーミーティングに私も参加する予定なので、近々レビューをお届け出来ると思います。