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ソニー、Android搭載ウォークマンの最新作「Walkman F886」を発表、ハイレゾ音源に対応

Walkman F886

Walkman F886

ソニーは9月4日、Androidを搭載したウォークマンの最新作「Walkman F886」を海外で発表しました。英国で10月に発売されます。価格は249ポンド(約39,000円)。

今作では、音楽用CDを超える音質の音楽データであるハイレゾ音源(96KHz/24bit)に対応しました。また、ClearAudio+、デジタルノイズキャンセリングに加え、高音質技術「S-Master HX」デジタルアンプや、DSEE HXといった最新のテクノロジーも搭載しています。

ディスプレイは4インチ液晶。Xperia Z1にも搭載されているTriluminos display for mobileを採用します。OSはAndroid4.1を搭載。Google Playにも対応するので、一般的なAndroid端末同様の機能・サービスが使えます。

内蔵ストレージは32GBで外部メモリーには対応していません。バッテリー駆動時間はMP3再生で最大35時間、ハイレゾ音源の再生で最大26時間。通信はIEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth、NFCに対応。NFC対応によってBluetoothヘッドフォンなどNFC対応機器とのワンタッチ接続が可能です。

側面には楽曲コントロールのための物理ボタンが備わっています。

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情報元:Sony